交通死亡事故多発で警報
1週間で9人亡くなる交通死亡事故多発警報
大阪府交通対策協議会では、自治体及び関係各機関・団体の協力のもと、
交通死亡事故防止のため各種交通安全施策を推進しているところであるが、
残念ながら
12月13日から12月19日までの7日間で交通死亡事故が
9件発生
という極めて厳しい状況にある。
よって、この情勢を広く府民に訴え、交通ルールの遵守と正しい交通
マナーの実践を促し、交通死亡事故の発生に歯止めをかけるため、ここに、
大阪府全域に「交通死亡事故多発警報」を発令する。
平成30年12月19日
大阪府交通対策協議会会長
大阪府知事 松井 一郎
現在、大阪府下では、「交通死亡事故多発警報」が発令されています(12月 19日から12月28日までの間)。
中でも、夜間の高齢歩行者や、通勤・帰宅時間帯の二輪車が関係する交通 死亡事故が多発しています。
また、夕暮れ時は早めのライト点灯を、夜間はハイビーム・ロービームをこまめに使い分けましょう。
速度を控え、しっかりと周りの安全確認をしましょう。
歩行者の皆さん
外出する際は、周囲から目立つよう、明るい色の服や反射材を着用しましょう。
交差点では信号を守り、必ず横断歩道を渡りましょう。